おすすめ9選の街乗りタイプの折りたたみ自転車

おすすめの街乗りタイプの折りたたみ自転車を選びました。

街乗りタイプとは、おもに街なかで近距離~中距離の移動を目的としたモデルのことです。走行距離は約10km以下で、スピードは時速20km前後になるでしょう。これは一般的なママチャリと同じような走り方です。価格も比較的、安いモデルが多いです。

この中からオススメのモデルを選びました。

信頼のおけるブランドで、手頃な価格で、走行性能も良く、軽量で、コンパクトに折りたためるモデルです。

BRIDGESTONE(ブリヂストン)マークローザ F

BRIDGESTONE MarkRosa F(ブリヂストン マークローザ F)6段変速ギア 2016年モデル M86F5 サムネイル画像

日本の自転車メーカー「ブリヂストン」の街乗りモデルです。ブリヂストンは、街乗りの傾向が強い、価格が安い折りたたみ自転車を出しています。泥はねを防ぐ「泥よけ」、駐輪時に自転車が倒れないように支える「スタンド」、ズボンのスソの汚れを防ぐ「ギアカバー」を装備しています。サドル(イス)にはスポーティクッションサドルを使用しています。スリムなのでももがすれず、かつ、クッション性があるのでお尻が痛くなりにくいサドルです。他にも、LEDライトやベル、リング錠など、街乗りに便利な装備を付属しています。価格も手頃なモデルです。変速機がない「シングルギアモデル」と、「6段変速モデル」があります。

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Panasonic(パナソニック)ビーンズハウス

Panasonic Beans House(パナソニック ビーンズハウス)

日本の自転車メーカー「パナソニック」の街乗りモデルです。「泥よけ」「ギアカバー」「スタンド」はもちろん、暗くなったら自動で点灯する「オートライト」も装備しています。ママチャリのような柔らかいサドルを使用しています。「フロントキャリア」を装備しているので、オプション(別売り品)として前カゴを取り付けることができます。多くの街乗り装備をしている割には、とても軽量です。

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DAHON Route(ダホン ルート)

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アメリカの折りたたみ自転車メーカー「ダホン」の街乗りモデルです。「ダホン」は折りたたみ自転車の老舗メーカーで、多くの折りたたみ自転車が、簡単に折りたためる「ダホン」の折りたたみ方を採用しています。「ダホン ルート」は、「ダホン」の中でも入門用の街乗りモデルで、価格も安く、泥はねを防ぐ「泥よけ」、駐輪時に自転車が倒れないように支える「スタンド」、ズボンのスソの汚れを防ぐ「ギアカバー」を装備した、街乗りに適したモデルです。走行性能も高く、ママチャリ程度のスピードで走れます。日常の移動や持ち運んでのサイクリングなど、街乗り全般に適しています。

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DAHON Boardwalk D7(ダホン ボードウォーク D7)

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「ダホン」の街乗りモデルです。ダホンの街乗りモデルの中では比較的スピードが出るモデルです。また、フレームの素材に「クロモリ」という鉄をベースにした素材を使用しているので、強度が強く、フレームを細くしても強度を維持することができます。このため、他の折りたたみ自転車とは違う、細いフレームを使用した、ヨーロッパ調の独特のデザインをしています。

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DAHON Curve D7(ダホン カーブ D7)

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「ダホン」の街乗りモデルです。タイヤが小さめの16インチです。タイヤは小さいですが、ギアが大きいので「ペダル1回転で進む距離」が長く、ママチャリ程度のスピードで走れます。「泥よけ」「スタンド」「ギアカバー」を装備した街乗りに適したモデルです。タイヤが小さくコンパクトになるので、収納や持ち運びに便利です。

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Tern Link B7(ターン リンク B7)

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「ターン」の街乗りモデルです。「ターン」は、「ダホン」の創業者の息子が創業しました。「ターン」は、「ダホン」よりもさらにスポーツ性が高く、軽快に走れて、スピードも出しやすいモデルです。「ターン リンク B7」は、入門用街乗りモデルで、価格も安く性能もいい、コストパフォーマンスが優れたモデルです。スポーツ自転車に近いスピードで走れるでしょう。「泥よけ」「スタンド」「ギアカバー」を装備した街乗りに適したモデルです。

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Tern Link C8(ターン リンク C8)

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「ターン」の街乗りモデルです。「ダブルウォールリム」という、タイヤが変形しにくく硬くなるリム(=タイヤと車輪の接続部分)を使用しています。これにより、タイヤが、より軽快に転がるので走りが軽くなります。ギア比が高い(=ペダル1回転で進む距離が長い)ギアもあり、スピードを出しやすくなっています。よりスポーツ性が高い街乗りタイプが欲しい方におすすめです。

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Tern Link N8(ターン リンク N8)

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「ターン」の街乗りモデルです。「ダブルウォールリム」(=タイヤが硬くなり、走りが軽くなる)を使用しています。さらに、スピードを出しやすい街乗りタイヤ「シュワルベ コジャック」を使用しています。また、ギア比が高い(=ペダル1回転で進む距離が長い)ギアも使用しています。これらのことから、走りが軽くなり、スピードを出しやすくなります。さらに、スポーツ性の高い街乗りタイプが欲しい方におすすめです。

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Tern Link D16(ターン リンク D16)

tern link d16 2016年モデル サムネイル画像

「ターン」の街乗りモデルです。フロントダブル(=ペダル側のギアが2枚)です。これにより、「ペダル1回転で進む距離」が、とても短いギアからとても長いギアまで、幅広く選べます。急な上り坂を走ったり、平坦な道でスピードを出したり、状況にあったギアを幅広く選べます。他にも、「ダブルウォールリム」(=タイヤが硬くなり、走りが軽くなる)を使用しています。さらに、スピードを出しやすい街乗りタイヤ「シュワルベ コジャック」を使用しています。これらのことから、走りが軽くなり、スピードを出しやすくなります。このモデルは、「ターン リンク」シリーズの中では最もスポーツ性が高いモデルです。街乗りタイプと言っても、走行性能がとても高く、スタンド(=駐輪時に自転車が倒れないように支える棒状のパーツ)しか街乗り装備をしていません。とても走行性能が高いモデルが欲しい方におすすめです。

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