RENAULTULTRALIGHT72016解説(ルノーウルトラライト7)

RENAULT-ULTRA-LIGHT7-black-tmb.jpg
  • 外車ブランド フランス「ルノー」の、超軽量コンパクトモデル。
  • スピードは、ママチャリより速いか、同じくらいになるでしょう。
  • 軽快に走れる「超軽量」により、軽快な走りになるでしょう。
  • 簡単に折りたためます。
  • ハンドルの高さを変更できます。身長や乗車姿勢に合わせて調節できます。
重さ 7.4kg タイヤ 14インチ×1.75
変速 シングルギア
(変速ギアなし)
折りたたみサイズ 690×330×590mm
マットブラック、スノーホワイト 装備 ギアカバー、スタンド
RENAULT-ULTRA-LIGHT7-black.jpg
ブラック
RENAULT-ULTRA-LIGHT7-white.jpg
ホワイト
RENAULT-ULTRA-LIGHT7-folding.jpg
折りたたみ状態

スピード(速度、速さ)

RENAULT-ULTRA-LIGHT7-chain-ring.jpg

タイヤはとても小さいですが、ギアが大きめ(47T)です。

「ペダル1回転で進む距離」は、約517cmです。

ママチャリの「ペダル1回転で進む距離」は、約470cmです。

タイヤはとても小さいですが、ママチャリと同じように進みます。この距離だけ、ペダルをこいだら進むということです。加速をできて、スピードを出せるということです。

車体重量は、ママチャリの半分以下(40%ほど)しかありません。超軽量です。自転車は軽いほど、走り出し、加速、減速、カーブ、上り坂などが、少ない力で済むため、ペダルが軽くなり、走ること全般が楽になります。

≫ 自転車の軽さが走りに与える影響をくわしく

これらのことから、とても軽快な走りになるでしょう。ママチャリと同等以上のスピードで走れるでしょう。


前輪まわり

RENAULT-ULTRA-LIGHT7-front.jpg

ロゴマーク
ヘッドチューブ(前輪の上のフレーム正面)には、ルノーのワッペンが付いていて、高級感を演出しています。

前輪取り外し
前輪にはクイックリリースを使用しています。工具不要で前輪を取り外すことができます。整備やパンクの修理に便利です。


ハンドルの高さ調節ができる

RENAULT-ULTRA-LIGHT7-handle.jpg

ハンドルポスト(ハンドルの下の棒)は、高さ調節ができます。

ハンドルは、角度を調整できます。

身長や、好みの乗車姿勢に合わせて、調節できます。


折りたたみ方法

サドル(イス)を下げます。

ハンドルポスト(ハンドルの下の棒)を折りたたみます。

フレームを真ん中から半分に折りたたみます。

まとめ

「軽快な乗り心地」と「軽量コンパクト」をコンセプトとした「ルノー ライトシリーズ」です。

軽量なアルミパーツを増やして、7.4kg(ペダル、スタンドを除く)を実現しました。

また、大きなギアを使用することで、スピードが出るようになっています。ハンドルの高さが調節できて、快適性も向上しています。


いろいろなオプションパーツ(別売り品)を利用することで、自分好みの自転車に近づけることもできます。

↓自転車・オプションパーツの購入はこちら(下に移動します)


≫ブランドのページへ

※自転車に使われている部品類は、改良や新素材の使用などにより、一部仕様変更になる場合があります。

RENAULT ULTRA LIGHT 7

ショッピングサイトでこの自転車を検索する

ショッピングサイトでこの自転車のクチコミ(感想、評判)を見る

注意 乗れる状態にするのは販売店

自転車は工場で製造した時点では、まだ完成していません。最終的に販売店が組み立てと調整を行って完成します。

つまり、同じ自転車でも取り扱いが販売店によって違うので、クチコミや感想も違うものになります。

特に「自転車がガタつく」、「変速機がうまく切り替わらない」、「ブレーキの利きが悪い」などの状態は、自転車の組み立てや調整をきちんと行っていない可能性があります。この場合、自転車ではなく、組み立てや調整を行う販売店に問題があることも考えられます。なかには、工場から届けられた状態のまま、自転車の組み立ても調整もまったく行わずに、そのまま販売している店もあるようです。

自転車のクチコミは、販売店によって違いがあることも考慮して、参考にしてください。

自転車専門店「サイクルベースあさひ」のネット通販

  • 箱から出したら、すぐ乗れる(組み立て、調整済み
  • 初期点検が、無料で店舗で受けられる
  • ネットのほうが、安くて種類が豊富
  • 店舗で受け取りもできる(送料無料

箱から出したら、すぐ乗れる(組み立て、調整済み)

自転車は、工場で製造した段階では、まだ完成していません。

その後、自転車屋さんが組み立てて、タイヤやブレーキなどの調整を行い完成車(乗れる状態)になります。

初期点検を、無料で店舗で受けられる

自転車はすぐに乗れる状態で届けられますが、目の前で調整や点検をしてもらいたい方は、自転車が届いたら近くのサイクルベースあさひの店舗にその自転車を持って行き、無料で初期点検をしてもらうといいでしょう。

サイクルベースあさひは、全国に400店舗以上を展開する大型の自転車専門店です。ご自宅の近くにも店舗があるかもしれません。

ネットのほうが、安くて種類が豊富

注文後に仕入れ先から取り寄せるので、店で在庫を抱える必要がなく、ネット通販のほうが安い価格で販売ができ、取り扱う商品の種類も多くなります。

店舗で受け取りもできる

ネットで注文した自転車を、近くのサイクルベースあさひのお店(店舗)で受け取ることもできます(一部の商品を除く)。

ネットで注文するため店舗価格よりも安いネット価格で購入でき、店舗で受け取るので送料無料です。

サイクルメイトへの加入は、店舗で自転車を受け取る際に加入と支払いをします。

お店(店舗)で受け取れる商品かどうかは、サイクルベースあさひのそれぞれの「商品ページ」に書かれています。

なお、お店で受け取る場合は、支払い方法はクレジットカード払いのみです。

≫ 「ネットで注文、お店で受け取り」について|サイクルベースあさひ

≫ 全国のサイクルベースあさひのお店(店舗)はこちら

パーツの取り付け

自転車とパーツ(部品)を同時に購入すると、取り付け工賃無料で自転車にパーツを取り付けてもらえます(一部を除く)。

≫ パーツの取り付けについて|サイクルベースあさひ

防犯登録

自転車の注文と同時に防犯登録を購入することで、防犯登録ができます。

自転車を店舗で受け取る場合は、受け取るときにサイクルメイトに加入することで防犯登録を行います。

防犯登録は法律で義務付けられており、防犯登録によってその自転車の持ち主であることが証明されるので、盗難被害にあった場合に自転車が戻りやすくなります。

メンテナンス

自転車は乗り続けていると、点検や整備が必要になってきます。

そこで、おすすめなのが「TSマーク」です。

TSマークとは、自転車の整備士である自転車安全整備士が自転車を点検して、安全性が認められた自転車にのみ貼ることができるマーク(シール)のことです。TSマークは、安全な自転車の証明であり、傷害保険賠償責任保険が付いています。

傷害保険とは、TSマークを貼っている自転車に乗っている人が、事故で自分が怪我をして入院するか、重度後遺障害(重い障害)を受けるか、または死亡した場合に一定の金銭(給付金)が支払われる保険です。

賠償責任保険とは、TSマークを貼っている自転車に乗っている人が、事故で人にケガをさせて重度後遺障害(重い障害)を負わせたり、死亡させた場合に、一定のお金が支払われる保険です。

TSマークは「自転車安全整備店」で付けることができます。自転車安全整備店は多くの自転車屋や一部のホームセンターが認定されているので、全国にたくさんあります。なお、サイクルベースあさひも「自転車安全整備店」です。

≫ 全国の「自転車安全整備店」 一覧

TSマークに必要な費用(保険料)は1,000円~1,500円ほどです。自転車の点検代がTSマークにかかる費用なので、店によって点検代が多少違います。

また、自転車に故障や激しい劣化があるとTSマークをつけることができないので、それらの部品を交換する必要があります。その場合は、部品代などが必要になります。

TSマークの有効期限は1年です。年に1回、TSマークを更新することで、自転車の定期点検ができますし、保険をかけることができるので安心です。

なお、TSマークをつけるには、防犯登録が必要です。

≫ TSマークについて|公益財団法人 日本交通管理技術協会

「サイクルベースあさひ」情報

  • 支払い方法、送料、配達、返品などについては、「サイクルベースあさひ」の商品ページの下のほうにもまとめて書かれています。
    それぞれのくわしい内容は、各ページをどうぞ。
    支払い・送料返品・交換
    ご注文の流れ

サイクルベースあさひ 楽天市場店
全国に400店舗以上ある自転車専門店です。

タイトルとURLをコピーしました