RIXEN & KAUL(リクセンカウル)ヴォーバウ KR810 解説

リクセンカウル KLICKfix ヴォーバウ KR810

リクセンカウル KLICKfix ヴォーバウ KR810 使用例 リクセンカウル KLICKfix ヴォーバウ KR810 取り付け向きを変えることができる

  • 「ステム(ハンドルの下の垂直方向の棒、ハンドルポスト)」に取り付けるアタッチメント(接続器具、アダプター)です。
  • ここにクリックフィックスのカゴやバッグを装着します。
  • ハンドルに取り付けるのに比べて、荷物を入れても安定しやすくなります。
  • アタッチメントが長いので、カゴやバッグを装着する際にブレーキワイヤーが邪魔になりにくいです。
  • アタッチメントの向きを変えることができます。

積載重量
(のせられる荷物の重さ。耐荷重)
5kg 対応径 22.2mm~25.4mm

安定しやすい

ハンドルに取り付けるのに比べて、ステム(ハンドルの下の棒)に取り付けるほうが、荷物を入れてもハンドル操作に与える影響が少なく、また、荷物の位置が低くなり、重心も低くなるので安定しやすくなります。

向きの調節OK

上向き・下向きと、アタッチメントの向きを変えて取り付けることができます。

上向きにして大きなバッグがタイヤに当たらないようにしたり、下向きにして「ミニベロ(タイヤが小さな自転車、小径車)」の重心を低くして安定させるなど、自転車や状況によって調節することができます。

アヘッドステムには不可

「ステム(ハンドルの下の棒)」が、一般的なスポーツ自転車に使われている「アヘッドステム」には取り付けることはできません。

「クイルステム」に取り付けることができます。ただし「クイルステム」でも、取り付け部分の露出や、ハンドルの突き出しなどによっては干渉(接触)してしまい、取り付けできないことがあります。

このアタッチメントが使用できるのは、ママチャリなどの街乗り用の自転車、または折りたたみ自転車に多い「ミニベロ(タイヤが小さな自転車、小径車)」、そして一部のスポーツ自転車で使えることが多いです。

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