Volkswagen(フォルクスワーゲン)VW206G解説

Volkswagen(フォルクスワーゲン)VW-206G 2015年モデル ブルー サムネイル画像

外車ブランド、ドイツ「フォルクスワーゲン」の折りたたみ自転車。

  • BAAマーク付き。
ブランド Volkswagen(フォルクスワーゲン) フレーム ハイテンスチールフレーム
重さ 約16.7kg タイヤ 20インチx1.75
変速 6段変速ギア 折りたたみサイズ
スピード ★☆☆☆☆ 1 解説 ペダル1回転で進む距離
ブルー、レッド、ブラック 装備 チェーンが外れにくい「ダブルギアカバー」、泥はねを防ぐ「泥よけ」、ズボンのスソ汚れを防ぐ「ギアカバー」、駐輪時に自転車を支える「スタンド」、電池式ライト「バッテリーライト」、音を鳴らす「ベル」、荷物を入れる「前カゴ」
適応身長の目安 140cm以上 サドル~ペダル
Volkswagen(フォルクスワーゲン)VW-206G 2015年モデル ブルー
ブルー
Volkswagen(フォルクスワーゲン)VW-206G 2015年モデル ブラック
ブラック
Volkswagen(フォルクスワーゲン)VW-206G 2015年モデル レッド
レッド

スピード(速度、速さ)

タイヤは小さくても、チェーンホイール(ペダル側のギア、チェーンリング)は大きめなので、「ペダル1回転で進む距離」はそれなりに長くなります。ペダルをたくさんこがなくても、それなりに進むということです。

車体の重さは、ママチャリの80%ほどです。軽量です。自転車は軽いほど、走り出し、加速、減速、カーブ、上り坂などが、少ない力で済むため、ペダルが軽くなり、走ること全般が楽になります。

≫ 自転車の軽さが走りに与える影響をくわしく

これらのことから、スピードは、ママチャリと同じくらいか、少し遅めになるかもしれません。しかし、街乗りとしては十分なスピードで走れるでしょう。

6段変速です。軽いギアで上り坂を上ったり、重いギアでスピードを出すなど、適したギアを選べます。

チェーンが外れにくい

Volkswagen VW-206G 2015 チェーンガード(ギアカバー)

チェーンリング(ペダル側のギア)には、カバーがついています。ギアカバー(チェーンガード)を装備しています。

ギアカバーは、ダブルギアカバー(ダブルチェーンガード)を使用しています。ギアを両側からはさむようにしているカバーです。

これにより、チェーンがギアから外れることが、まずありません。


グリップ部分を回してギアチェンジ

変速機を操作するシフター(変速装置)には、「グリップシフト」を使用しています。

これは、ハンドルの付け根部分にあるシフターを、ひねるように回転することで変速(ギアチェンジ)します。レボシフト、ツイストなどとも呼ばれます。

ママチャリやスポーツ自転車など、一般的な自転車に広く使われているシフターです。

安全の証拠 BAAマーク

BAAマークがついています。

BAAマークとは、自転車協会が定めた自転車の安全基準のことです。さらに、環境の負担になる物質の使用を削減することも定めています。

これらの基準を満たした自転車に貼られるのが、BAAマークです。安全な自転車と環境に配慮している自転車という証明です。

≫ BAAマークをくわしく(一般社団法人 自転車協会)

まとめ

街乗り装備の折りたたみ自転車です。

価格も安く、日常の利用に適しています。

フレームにハイテンスチールを使用しています。価格は安くなりますが、重くなります。

タイヤの幅は1.75インチと太目です。走行時の衝撃をやわらげます。走行時の安定感も出ます。

「日常の移動や買い物を主な利用目的にして、たまに折りたたんで車などで運ぶ」といった方におすすめのモデルです。


いろいろなオプションパーツ(別売り品)を利用することで、自分好みの自転車に近づけることもできます。

↓自転車・オプションパーツの購入はこちら(下に移動します)

※自転車に使われている部品類は、改良や新素材の使用などにより、一部仕様変更になる場合があります。

Volkswagen VW-206G

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注意 乗れる状態にするのは販売店

自転車は工場で製造した時点では、まだ完成していません。最終的に販売店が組み立てと調整を行って完成します。

つまり、同じ自転車でも取り扱いが販売店によって違うので、クチコミや感想も違うものになります。

特に「自転車がガタつく」、「変速機がうまく切り替わらない」、「ブレーキのききが悪い」などの状態は、自転車の組み立てや調整をきちんと行っていない可能性があります。この場合、自転車ではなく、組み立てや調整を行う販売店に問題があることも考えられます。なかには、工場から届けられた状態のまま、自転車の組み立ても調整もまったく行わずに、そのまま販売している店もあるようです。

自転車のクチコミは、販売店によって違いがあることも考慮して、参考にしてください。

自転車専門店「サイクルベースあさひ」のネット通販

  • 箱から出したら、すぐ乗れる(組み立て、調整済み
  • 初期点検が、無料で店舗で受けられる
  • ネットのほうが、安くて種類が豊富
  • 店舗で受け取りもできる(送料無料

箱から出したら、すぐ乗れる(組み立て、調整済み)

自転車は、工場で製造した段階では、まだ完成していません。

その後、自転車屋さんが組み立てて、タイヤやブレーキなどの調整を行い完成車(乗れる状態)になります。

サイクルベースあさひのネット通販では、自転車を組み立てて調整をした後、すぐに乗れる状態にして配達してくれます。

初期点検を、無料で店舗で受けられる

サイクルベースあさひのネット通販で購入した自転車は、安全点検が無料で、購入後1年間に3回までサイクルベースあさひの店舗で受けられます。

自転車はすぐに乗れる状態で届けられますが、目の前で調整や点検をしてもらいたい方は、自転車が届いたら近くのサイクルベースあさひの店舗にその自転車を持って行き、無料で初期点検をしてもらうといいでしょう。

サイクルベースあさひは、全国に400店舗以上を展開する大型の自転車専門店です。ご自宅の近くにも店舗があるかもしれません。

≫ 全国のサイクルベースあさひのお店(店舗)はこちら

ネットのほうが、安くて種類が豊富

サイクルベースあさひのネット通販は、店舗に比べて価格が安く、品数も豊富です(一部を除く)。

注文後に仕入れ先から取り寄せるので、店で在庫を抱える必要がなく、ネット通販のほうが安い価格で販売ができ、取り扱う商品の種類も多くなります。

配達日の指定ができる

≫ お買い物方法|サイクルベースあさひ
「ご注文方法」をクリックした後、ずっと下にある「その他ご指定 ステップ4」の「その他ご指定」に書かれています。

店舗で受け取りもできる

ネットで注文した自転車を、近くのサイクルベースあさひのお店(店舗)で受け取ることもできます(一部の商品を除く)。

ネットで注文するため店舗価格よりも安いネット価格で購入でき、店舗で受け取るので送料無料です。

また、お店で受け取ると、アフターサービスや保険などが受けられる「サイクルメイト」に加入できます(有料)。

サイクルメイトへの加入は、店舗で自転車を受け取る際に加入と支払いをします。

お店(店舗)で受け取れる商品かどうかは、サイクルベースあさひのそれぞれの「商品ページ」に書かれています。

なお、お店で受け取る場合は、支払い方法はクレジットカード払いのみです。

≫ 「ネットで注文、お店で受け取り」について|サイクルベースあさひ

≫ 全国のサイクルベースあさひのお店(店舗)はこちら

パーツの取り付け

自転車とパーツ(部品)を同時に購入すると、取り付け工賃無料で自転車にパーツを取り付けてもらえます(一部を除く)。

≫ パーツの取り付けについて|サイクルベースあさひ

防犯登録

ネットで自転車を注文するときに、注文画面で防犯登録ができます(有料 600円)。

自転車を店舗で受け取る場合は、受け取るときに防犯登録を行います。

防犯登録は法律で義務付けられており、防犯登録によってその自転車の持ち主であることが証明されるので、盗難被害にあった場合に自転車が戻りやすくなります。

メンテナンス

自転車は乗り続けていると、点検や整備が必要になってきます。

そこで、おすすめなのが「TSマーク」です。

TSマークとは、自転車の整備士である自転車安全整備士が自転車を点検して、安全性が認められた自転車にのみ貼ることができるマーク(シール)のことです。TSマークは、安全な自転車の証明であり、傷害保険賠償責任保険が付いています。

傷害保険とは、TSマークを貼っている自転車に乗っている人が、事故で自分が怪我をして入院するか、重度後遺障害(重い障害)を受けるか、または死亡した場合に一定の金銭(給付金)が支払われる保険です。

賠償責任保険とは、TSマークを貼っている自転車に乗っている人が、事故で人にケガをさせて重度後遺障害(重い障害)を負わせたり、死亡させた場合に、一定のお金が支払われる保険です。

TSマークは「自転車安全整備店」で付けることができます。自転車安全整備店は多くの自転車屋や一部のホームセンターが認定されているので、全国にたくさんあります。なお、サイクルベースあさひも「自転車安全整備店」です。

≫ 全国の「自転車安全整備店」 一覧

TSマークに必要な費用(保険料)は1,000円~1,500円ほどです。自転車の点検代がTSマークにかかる費用なので、店によって点検代が多少違います。

また、自転車に故障や激しい劣化があるとTSマークをつけることができないので、それらの部品を交換する必要があります。その場合は、部品代などが必要になります。

TSマークの有効期限は1年です。年に1回、TSマークを更新することで、自転車の定期点検ができますし、保険をかけることができるので安心です。

なお、TSマークをつけるには、防犯登録が必要です。

≫ TSマークについて|公益財団法人 日本交通管理技術協会

「サイクルベースあさひ」情報

  • 支払い方法、送料、配達、返品などについては、「サイクルベースあさひ」の商品ページの下のほうにもまとめて書かれています。
    それぞれのくわしい内容は、各ページをどうぞ。
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